波乱の広島旅行1日目は宮島に滞在しました!②
さあ、1日目の後半戦の記事です。
最近どうにも体調の悪いりちょうです。
時期的な謎の何かが悪さをしているのでしょう。
気温も不安定ですし、コロナも猛威を振るっていますし皆様も体調管理には十分お気を付けください!
それでは広島滞在記は続きからどうぞ!
ホテル到着!
画像は夜ですがチェックインしたのは日中です。
日中の外観はこんな感じです。
いざ客室へ!
早速客室へ。一人利用だったので部屋に気合入れることもないよな~と思いシングルルームを予約しましたがランクアップしてくださりダブルルームに。
おかげで荷物が多かったものの広々と利用することができました。本当にありがとうございました。
部屋にはもみじ饅頭とレモンクッキーが。
そういえば普通のもみじ饅頭って食べてなかったなと思い食べましたが揚げもみじ饅頭よりも甘さが控えめでこちらの方が個人的には好きな味でした。
レモンクッキーも美味しかったです。
さすが宮島。ルームキーのキーホルダーが杓子です。
休憩後、館内散策
一息ついたら館内散策。
案内時も説明を受けた色浴衣。こちらの色浴衣は館内だけではなく浴衣を着たまま外に出歩くこともできるとのこと。ただし厳島神社への参拝で色浴衣を着ていくことはできないのでご注意を。
私はこのひまわり柄の浴衣をチョイス。
部屋が薄暗かったので可愛さ半減ですが色合いがとってもかわいくて次の日の朝食時着ていきました。(夜は疲れて着る元気がなかった)
この旅行で1日目にして暴食しているためお腹が出ています。
フリードリンクをいただきながらゆっくり一息つけるシーサイドラウンジ。
ラインナップはこんな感じでした。紅茶もあり充実しまくりのラインナップ。
こちらは館主が集めた本がずらりと並ぶブックカフェ。こちらもフリードリンクがあります。宮島についての書式や経営関連の書籍が多くあまり興味がなかったので素通りしてしまいましたがインターネットを利用することができます。
館内設備をざっと見たところで部屋に戻りだらだらしているうちに夕食の時間に。
夕食
席に着くと美味しそうな前菜がセットされています。
あとは右端にご飯釜がセットされていて出来上がるまで時間がかかるのでスタッフさんが頃合いを見て火をつけてくれます。
酢の物や大人の味な料理が多く、子供舌の私は前菜あんまり食べられませんでした・・
食前酒のレモン酒もアルコール耐性激弱の私にはきつく(多分そんな強い度数じゃないと思います)一口でやめてしまいました。美味しいんですけど一口で「うっ」てなりました。
こちらはお造り。運ばれてきたときはドライアイス?が仕事していたのでブワーっと煙が出ていて迫力ありました。
鯛やアワビ、サーモン、エビなどなど・・・こんなにたくさん鯛のお刺身を食べたのは初めてでした。とっても美味しかったです。土佐醤油と柚子醤油好みでつけていただきました。土佐醤油ってあまりなじみがないんですが美味しくてハマっちゃいそうです。買って帰ろうか迷いました。
お造りの前に冷製のお吸い物が出てきましたがそちらは出汁が効いていてとても美味しかったです。
そして次は鍋。鱧(はも)という魚のしゃぶしゃぶです。こちら具罪が美味しいっていうのはもちろんなんですが、鍋のスープがめっちゃくちゃ美味しかったです。食べ終わった後スープ飲み干しました。
あと中に入っている梅干しもスープとよく合うしょっぱめの物で何気においしかったです。
こちらは焼き物の牡蠣の浜焼き。 身が大きくて美味しかったんですけど私自分で牡蠣の殻を開けることってあんまりなくて開けるのが大変でした笑
こちらはメバルの煮付け。甘めの煮汁がメバルの身にしっかりしみ込んでいて美味でした!
こちらは鉄板焼き。A5ランクの広島牛もアスパラも美味しかったです。特にアスパラは時期でもないだろうにとっても甘かったです。
さあ、ご飯が炊きあがりましたよ。広島のお米です。白く輝いております。
あとお味噌汁と香の物が出てきます。道民の私にはあんまりなじみがない、でも私が大好きな赤みそのお味噌汁でした。
すでに満腹感があったしなんだかんだカロリーも気にしなくてはいけないので半分くらい食べてご馳走様という感じでした。
デザートはおしゃれなゼリーでした。青梅とマンゴーと何だったかのゼリー。青梅のゼリーって食べたことなかったんですけどすっぱすぎず甘めで美味しくて食べやすかったです。
結構ホテルそのものが混雑していましたし話し相手もいない一人旅行だったため結構料理のペースは待った方なのかな?と思いますが待っているときはずっとこの紙を読んでいました。
夕食の料理は量も味も大満足でした!明日の朝食も楽しみだな~~~!!!!と思い部屋に戻り、バター醤油で汚れたワンピースをコインランドリーで洗うことなく、化粧を落とすでもなくこの日は満腹感に包まれて完全に寝落ちしました。
朝食と広島観光は次の記事で編集していきます!