余市～積丹まで家族でドライブ！海鮮丼ときれいな海を満喫しました！
タイトルの通り積丹まで家族でドライブに行ってきました。
今回は海鮮丼とジェラートと海を楽しんできましたよ～！
１０月以降どこか出かけるわけでもなく家にいたりちょうは青い海が見たくて手足が震える禁断症状に震えていました。
そんな矢先に母が父とのドライブデートで積丹に行こう！と思い立ちそれに半分邪魔する形で私も連れて行ってもらったという感じです。申し訳なさはありましたがそれでも海は見たい。
できることなら人の金で海鮮丼が食べたい。皆さんも私の立場ならそう思うはずです。
すごい暑い日だったんですが、風もめちゃくちゃ強かったです。体がもっていかれそうになりながら一眼レフで収めた写真がこちらです。オートでも本当にきれいです。オート万歳。
写真ではうまく伝えることができませんが、この日は超快晴で海がめちゃくちゃ綺麗でした。これぞ積丹ブルー！！あああ～～～～青い海、すんばらしい！！！！！
もう強風やばくてカメラがどこにピントを当てているのかわかりませんね笑
そして神威岬のそばにあるお土産屋さん「カムイ番屋」を物色。
積丹のご当地キャラクターの「うにどん」のグッズがたくさんあります。意外とかわいいです。マスクまであります。流行を真っ先にキャッチできるゆるキャラなのでしょう。
しゃこたんブルーソフトクリーム（画像左）はここでしか食べられない限定メニュー。食べたかったのですが、ミント味ということでミントが苦手な私は断念。
ミント食べられる方はぜひお試しあれ！観光客も多く盛況でしたよ。
念願の海鮮丼は「新生」というお食事処で食べました。こちらは宿泊施設としても営業しているようです。
こちらは母が注文した海鮮丼。ここのお店では「うに＋ほかのお刺身２種（または１種）」や「お刺身２色丼（もしくは１色丼、3色丼）」などウニ丼をがっつり食べたい！やウニのほかにもほかのお刺身が乗った海鮮丼が食べたい！いくら丼食べたい！など幅広い要望に応えてくれるメニュー構成になっています。
正直私はウニが苦手なのでできればそれ以外のもので食べたいな～と思っていたので、上に乗せるものが選べるのはとても助かりました。
ウニ以外の刺身はサーモンや本マグロ、ホタテ、いくら、甘エビなどなど・・・
ウニはもちろん甘エビ、プリっプリでおいしかったそうですよ！
私が頼んだのはこちら。いくらとサーモンの2色丼です。
いくらが大粒だし味も甘じょっぱくて美味しかったです。いくらのみにしてもよかったかな～なんて思いました。（実はちょっとサーモンのお刺身乾燥していたのです）
本マグロとウニの海鮮丼、なんて贅沢なのでしょうか。
くそ～～～私もウニが食べられるようになりたい・・・！！！
ちなみに父と母が頼んだ海鮮丼に乗っているウニは赤ウニ（北海道で言うエゾバフンウニ）らしく、ちょっと渋みのようなものがあり好みがわかれるものらしいのですがこちらのお店はそういったクセがなくとても食べやすかったとのこと。
新生の所在地はこちら。宿泊ページを見ているとワンちゃんと泊まれるお部屋もあるみたいですね。
積丹でのドライブを終え、帰りがけに寄ったのは余市のジェラート店「フルティコ」。
暑かったのもあり大盛況でした。
券売機で好みのサイズ、盛り付け方の券を購入してからレジへ並ぶスタイルでした。
初めて来たし人が多かったので何も知らなかったのですが、親切な方がこちらのお店のシステムを教えてくれました。ありがとうございました。
北海道ミルク、抹茶ミルク、チョコレート、リンゴ、ラズベリー、カシス、ナイアガラ、アイコトマト、ピスタチオなどたくさんの種類から私はカシスとピスタチオをチョイス。
ここで気を付けていただきたいのはピスタチオは＋１００円かかります。券売機で買ったとき全く気が付きませんでした（店員さんすみません・・・）
実食してみましたがカシスとピスタチオ、どちらも絶品でした。素材の味がしますし、やや甘めの味付けも暑さで死にかけた体に沁みわたります。
ただ、一つ残念だったのは外が暑すぎて溶けるのが早くて爆速で食べなくてはいけなかったこと。もうちょっと味わいたかったな・・・
というかもう店から出た時点で溶けかけてるので写真間に合ったの奇跡笑
ほかのフレーバーを頼んだ両親もおいしおいしいと言って食べていました。
また食べに行きたいです。次はナイアガラとか食べてみたいです。
余市店、ということはほかにも店舗があるのでしょうか。札幌にないかなあ～～～
今度調べてみよ～～～！
